対象から記事を探す
テーマから記事を探す
すべてのインタビューを見る
普段使っているポータルサイトを『緑のgoo』に変える。それだけで、社会に貢献できる―。2007年のオープンから5年間で、『緑のgoo』が環境NGO・NPO団体に寄付した金額は累計で4,300万円に上る。しかも、『緑のgoo』は、ユーザーにとって面白いサービスとは何かを追求することが事業収益につながり、結果としてCSR活動の拡大に繋がっている。ユーザーにとっても企業にとってもメリットがある社会貢献を実現する仕組みとは、どんなものなのだろうか。『緑のgoo』を運営するNTTレゾナントの望月氏、石澤氏に話を伺った。
おすすめ情報
詳細を見る
「中小企業の方々はなぜCSRレポートを作らないのか?」そうおっしゃるのは株式会社カスタネット 植木 力様。3回連載の最終回は中小企業がCSRレポートをつくるメリットや具体的な作り方についてお聞きしました。
「皆がCSRレポートは大企業しか作らない、作れない。だからチャンスだと思ったんです。」そうおっしゃるのは株式会社カスタネット 植木 力様。3回連載の第2回目は「小さな企業のCSRレポート」ができた経緯をお聞きしました。
「CSRの本質は社会に役立つことでお金が儲かるということ。」そうおっしゃるのは株式会社カスタネット 植木 力様。創業時から社会貢献活動を行い、2年で6,000万円の赤字を抱えるも、活動を継続。徐々に取り組みが評価され、2010年に発行した『小さな企業のCSR報告書』で一躍有名となった方です。今回は、植木様がどのようなお考えでCSRに取り組んでいるのかお聞きしました。
グンゼ株式会社では従業員にCSRレポートを読んでもらう秘訣として、グンゼCSR博士という取り組みをされています。さてどんな博士なのか?ぜひご覧ください。