対象から記事を探す
テーマから記事を探す
すべてのインタビューを見る
ウクライナ危機によるロシアへの制裁からLNG(液化天然ガス)の高騰で火力発電コストが膨らむなど、電気料金の値上がりが続いています。高騰の背景と再エネ電力を調達したい企業の調達方法について、ENECHA...
おすすめ情報
詳細を見る
脱炭素等、企業として取り組むべき課題が年々増加する今、環境管理はどうあるべきか?サッポログループのサステナビリティ経営や廃棄物管理についてお聞きしました。
資源循環をはじめとするサステナビリティ経営の取り組みは、目標を掲げることはできても中身のある取り組みを行うことは簡単ではありません。取り組みを活性化させるためには、どのような目標設定やロードマップづく...
「2050年までに、温室効果ガス排出量をゼロへ。」2018年に環境目標を見直し、中長期目標を策定したオムロン株式会社。アミタ株式会社は外部コンサルタントとして、本プロジェクトに参加させていただいております。 同社が主眼に置かれたのは、社員一人ひとりから経営まで、全社が納得できる企業理念とリンクした目標の策定です。環境ビジョンの見直しや目標の設定は一体どのように行われたのか、そしてどのような成果を生み出したのかを、オムロン(株)サステナビリティ推進室の貝崎勝氏と杉井勝彦氏に伺いました。 後編では、目標の策定を通じて苦労された点や、環境目標に対するその後の反響についてご紹介します。
2018年、オムロン株式会社は、自社の2020年までの環境分野への取り組みを掲げた「グリーンオムロン2020」の目標を見直し、2050年までの気候変動に対する中長期目標の策定を行いました。 アミタ株式会社は外部コンサルタントとして、本プロジェクトに参加させていただいております。同社が主眼に置かれたのは、社員一人ひとりから経営まで、全社が納得できる企業理念とリンクした目標の策定です。 環境ビジョンの見直しや目標の設定は一体どのように行われたのか、そしてどのような成果を生み出したのかを、オムロン(株)サステナビリティ推進室の貝崎勝氏と杉井勝彦氏に伺いました。 前編では、目標策定のきっかけや、目標達成の具体的な手法についてご紹介します。