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産業用の食用油や洗剤原料等で私たちの暮らしに深く根付いているパームオイル(以下、パーム油)。実は、インドネシアやマレーシアなど原産地の国々ではパーム油に関連した農業廃棄物が膨大に発生し、社会課題になっている。こうした中、日本人がマレーシアで起業したコングロマリット、「テクスケム・リソーセズ」では、非可食部の農業廃棄物を原料にしたバイオプラスチック「TEXa®(以後TEXa)」を開発し、日本をはじめ各国で実用化を進めている。テクスケムグループ傘下でTEXaの販売を担うニューマテリアル社のゼネラルマネージャー・佐久間 俊介氏と開発、製造を担うテクスケム・ポリマー社、副社長のDr. Pun Meng Yanに、「今すぐ使えるバイオプラ」のTEXaの特色と、その展望を伺った。
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「世界規模で事業展開し成長する産業機械メーカー」を目指す株式会社荏原製作所。今回は「低炭素・資源循環・自然共生」を切り口に、自社グループの取り組みについて、内部統制・リスク管理統括部 環境推進課の金子様におうかがいしました。
企業のステークホルダー・エンゲージメントや外部コミュニケーションが重要視される中、ライオン株式会社では2015年夏より生物多様性特設WEBサイトを開設し、社内外コミュニケーションの促進を図っています。WEBサイト設置のきっかけや、その後の変化について、ライオン株式会社CSR推進部環境保全推進室 矢島様よりお話を伺いました。
今回、WEBサイト設置のきっかけや、その後の変化について、CSR推進部 環境保全推進室 矢島様よりお話を伺いました。インタビューは、編集長 猪又で進めました。社内外への取り組みに悩んでいる企業様は今後のヒントになるはずです。
外部のステークホルダーと環境活動を実施する際にカギとなるのが、その運営方法や活動内容です。 今回は、本業を活かした環境活動を展開されている宝酒造株式会社環境広報部環境課長の中尾様に、CSR活動実践の秘訣を伺いました。