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普段使っているポータルサイトを『緑のgoo』に変える。それだけで、社会に貢献できる―。2007年のオープンから5年間で、『緑のgoo』が環境NGO・NPO団体に寄付した金額は累計で4,300万円に上る。しかも、『緑のgoo』は、ユーザーにとって面白いサービスとは何かを追求することが事業収益につながり、結果としてCSR活動の拡大に繋がっている。ユーザーにとっても企業にとってもメリットがある社会貢献を実現する仕組みとは、どんなものなのだろうか。『緑のgoo』を運営するNTTレゾナントの望月氏、石澤氏に話を伺った。
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アサヒ飲料株式会社では、2012年7月、各事業場の環境推進担当者を対象に、アミタの『CSR・環境ステップアップ研修』を開催しました。この研修には、アサヒグループホールディングスやアサヒビールを初めとした他の事業会社の環境担当者もオブザーバーとして参加したといいます。研修を主催したアサヒ飲料環境室の小牧氏とHD CSR部門の渡辺氏に、研修を企画した背景や、社員を巻き込むための取り組みを伺いました。
株式会社ジェイコマネジメントシステムで環境セミナー教務や環境認証の審査員として活躍している土岐 忠弘氏。「経営に活かすマネジメントシステム」ということを掲げて、企業の環境担当者が通常業務で必要になる法律関連の情報を、幅広い分野で収集している。年々、広範囲化・複雑化する環境関連法の情報を常にキャッチアップしている土岐氏に、コンプライアンスの重要性や情報収集の秘訣を伺った。
グンゼ株式会社では従業員にCSRレポートを読んでもらう秘訣として、グンゼCSR博士という取り組みをされています。さてどんな博士なのか?ぜひご覧ください。
企業のCSR・環境活動の課題として最もよく聞かれるものの一つに、経営層や社員の巻き込みがあります。CSRや環境活動の重要性を社員に理解してもらえない、という課題をお持ちのご担当者様も多いのではないでしょうか? 今回は、支店独自の取組としてeco検定を活用した環境教育をされているアズビル株式会社ビルシステムカンパニー 横浜支店長 杉原 真人氏に、社員を巻き込む活動のポイントをお聞きしました。