サーキュラーエコノミー時代の成功戦略：最初に取り組むべきステップとは | 企業のサステナビリティ経営・自治体の町づくりに役立つ情報が満載！

概要

「成長志向型の資源自律経済戦略」の発表、第五次循環計画の閣議決定、再資源化事業等高度化法の制定など、近年急速にサーキュラーエコノミーの重要性が高まっています。

今や、企業における廃棄物管理の取り組みは、従来のコンプライアンス重視の廃棄物リスク対策に留まらず、サーキュラーエコノミーやサステナビリティに繋がる起点施策です。そのような捉え直しをスムーズに進める上では、廃棄物を含む環境管理業務の高度化・データ化・全社一元化は避けて通れません。

今回のセミナーでは、サーキュラーエコノミー時代に注目を集めるリース業界大手の三井住友ファイナンス＆リースと、40年以上にわたり企業のサーキュラーエコノミーの推進支援をしてきたアミタ、また両社合弁により2024年4月に設立したサーキュラーリンクスから、サーキュラーエコノミーの市場動向や今後の見通し、企業に必要となる戦略などをお伝えします。

「自社だけではサーキュラーエコノミー型ビジネスの展開に限界を感じている」
「サーキュラーエコノミーの取り組みがなぜ進まないのか、そもそも何から取り組めばいいかわからない」

等、よく聞くご質問にお答えするとともに、取り組みをうまく進めるためのポイントやステップについて解説します 。

プログラム（予定）

第1部　サーキュラーリンクス（株）設立にあたって
　　　　サーキュラーリンクス株式会社 代表取締役社長　田部井　進一

第2部　サーキュラーエコノミー時代におけるリース会社の視点
　　　　三井住友ファイナンス＆リース株式会社　サステナビリティ推進部長　根岸　豊氏

第３部　サーキュラーエコノミー時代の成功戦略
　　　　～サプライチェーンのサーキュラー化の必然性と進め方～
　　　　アミタ株式会社　代表取締役社長　岡田　健一氏

第４部　サーキュラーエコノミーに最初に取り組むべきステップとは？
　　　　サーキュラーリンクス株式会社　猪又　陽一

質疑応答

開催日時

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