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中小企業にとってCSRレポートがどのように役立つか、実例を交えてご紹介します。
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まず自社の活動を従業員と共に振り返り、整理し直すことをお勧めします。 CSR は決して多額の投資をして新しく取り組むべきものではなく「会社近辺の清掃活動」「小学校への出前授業」「安全活動への取り組み」等、すでに実践している活動も多いです。普段当たり前 のように実施している活動の中にも、もしかしたら他の企業では実施していない内容があるかもしれません。
CSRを本業以外の社会貢献活動と理解して、取り組む必要はないという意見も聞かれます。しかし「企業の社会的責任」という本来の意味から考えるなら、会社存続のための課題を社会的視点、長期的視点で解決する手段として取り組むべきです。
はい、決まりはありません。「事業の範囲」は、処分会社がどのような処分業を営むことができるのかを判断する、重要なポイントです。ただし、廃棄物処理法では許可証に記載する名称は定義されていません。よって「事業の範囲」に関する名称は業許可を与える自治体が決定しており、委託先が業許可に沿った処理をしているかを確認する際に注意が必要な場合もあります。
はい、多くの人が注目しています。1990年代から様々な環境サークルや団体が立ち上がり、現在もなお、活発な活動が行われています。しかし「企業のCSR」への学生の興味については少し状況が異なります。そこで、今回は環境・CSRに関する大学生の一般的な意識と新たな取り組みについてご紹介します。