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「廃掃法・関連法」 に関する記事一覧

このページでは、廃掃法・関連法についての業務に役立つ記事をまとめて掲載しています。
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高濃度PCB廃棄物の処分期限が迫っていますが、万が一、期限後に発見された場合はどうなるのでしょうか?期限後の処理は可能でしょうか。 初心者向け

Photo by Blaz Erzetic on Unsplash

ポリ塩化ビフェニル廃棄物は、「ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法」によって、廃棄までの期限が定められています。万が一、それまでに高濃度PCB廃棄物を処理できなかった場合や、期限後に自社施設でPCB使用製品が見つかった場合、期限後の処分はどうなるのでしょうか。

海外へ輸出される廃棄物等の量と内訳、輸出の課題とは?

Image by Frauke Feind from Pixabay

中国の廃プラスチック類の輸入規制や国際情勢による輸入規制など、国外への廃棄物の輸出をめぐる状況は刻々と変化し続けています。ニュースでも度々取り上げられるため、関心を持たれている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、廃棄物の輸出にまつわる基本的な情報と課題点についてご紹介します。

廃棄物管理業務の働き方改革! "業務効率化" の3つのポイントとは?

2019年4月より「働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律(以下、働き方改革関連法)」が施行され、時間外労働の上限規制の導入や、年次有給休暇の確実な取得が必要とされています。 加えて、生産年齢人口自体の減少もあり、今後、企業の労働力の確保は、より難しくなることが予想されます。そこで対策の1つとして注目されるのが、「業務の効率化」です。しかし、「ノウハウがない」「どこから始めればいいのかわからない」というお声をよくお聞きします。今回は、廃棄物管理業務の効率化に向けて、"最初に見直すべき3つのポイント"をご紹介します。

コンプライアンス違反を防ぐ!産廃の処理委託契約書作成時のポイント

排出事業者が産業廃棄物の処理を委託する際には、書面にて契約を取り交わす必要があります。この処理委託契約書には法定記載事項が定められており、契約書を作成していない場合や、法定記載事項に抜けや漏れがあった場合には、委託基準違反として「3年以下の懲役もしくは300万円以下の罰金、またはこれの併科」 の対象となります。 この委託基準は、産業廃棄物の処理を委託する側が守る基準のため、処理業者に作成してもらった契約書に不備があった場合でも、排出事業者が規制の対象となります。このように産業廃棄物の処理委託契約書の作成は、コンプライアンス上のリスクが大きい業務です。気を付けておきたい契約書作成時のポイントをご紹介します。

2019年5月のバーゼル条約の改正内容は?汚れたプラスチックごみの輸出規制が強化

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2017年末の中国による使用済みプラスチック等の輸入禁止措置を契機に、世界的に大きな問題となっているプラスチックごみ。このたび、有害廃棄物の国境を越える移動及びその処分の規制に関するバーゼル条約(以下、バーゼル条約)第14回締約国会議(COP14)(2019年4月29日~5月10日)にて、さらに「汚れたプラスチックごみ」の輸出規制が強化されることとなりました。経済産業省へのヒアリングを基に、改正内容や発効時期についてわかりやすく解説します。

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