廃棄物管理/化学物質/汚染防止に関する情報や、サステナビリティ経営・町づくりのQ&Aをご紹介

環境戦略・お役立ちサイト おしえて!アミタさん
お役立ち資料・セミナーアーカイブ
CSR・環境戦略の情報を情報をお届け!
  • トップページ
  • CSR・環境戦略 Q&A
  • セミナー
  • コラム
  • 担当者の声

Q&A

 

「廃棄物管理/化学物質/汚染防止」 に関する記事一覧

このページでは、廃棄物管理/化学物質/汚染防止についての業務に役立つ記事をまとめて掲載しています。
このテーマについての関心が高い場合は、このページをブックマークしてお使いください。

広域認定を受けた処理会社へ処理委託する場合に契約書やマニフェストは必要ですか?

Some rights reserved by msulibrary1

広域認定で廃棄物の処理委託は契約書やマニフェストは必要か? 一般廃棄物である場合は、通常と同様に契約書やマニフェストは法律上必要ありません。 産業廃棄物である場合は、通常と同様に契約書締結義務がありますが、マニフェスト交付義務は免除されます。

おすすめ情報

土砂は廃棄物になるのですか?

Some rights reserved by Scania Group

基本的に土砂は廃棄物にはなりません。ただし、例外として注意すべき点が2つあります。建設工事から発生する土砂の中でも、建設汚泥は廃棄物に該当します。また、有害物質を含む土砂についても汚泥として処理することが望ましいです。上記考え方について、整理しました。

おすすめ情報

産業廃棄物処分委託契約書の内容を変更する覚書に印紙は必要ですか?

Some_rights_reserved_by_401_K_2013

産業廃棄物処分委託契約書の内容を変更する覚書に印紙は必要なのかどうかは、覚書の内容によって異なります。印紙が必要な場合は、2号文書、もしくは7号文書になります。どちらに当てはまるかは、まず産業廃棄物処分委託契約書が何号文書になるかをきちんと理解することが重要です。

おすすめ情報

欠格要件とは何ですか? 欠格要件に該当するとどんなことになりますか?

Some rights reserved by Sheep purple

欠格要件とは、法を守らず適正な業の遂行を行っていない廃棄物処理委託先などの業者を排除するための条件です。廃棄物処理法では、欠格要件に該当すると新たに許可を受けることができず、また既に受けている許可を取り消されることになります。対象となる許可は、具体的に産業廃棄物収集運搬業、産業廃棄物処分業そして産業廃棄物処理施設の設置に関するものです(一般廃棄物も同様です)。ここでは特に、既に受けている許可の取り消しについて説明します。

おすすめ情報

逆有償|産業廃棄物を有価で売却するのですが、その代金よりも輸送費の方が高くなってしまいました。この場合、廃棄物処理法は適用されるのでしょうか?

「産業廃棄物を有価で売却する際、その代金よりも輸送費が高くなってしまった。」この場合、排出物の区分はどうなるのでしょうか?以前の逆有償の記事でご質問が多かった内容について、平成25年3月29日付けの通知を引用しながら再度詳しく解説いたします。

おすすめ情報

「おしえて!アミタさん」では、廃棄物管理/化学物質/汚染防止などについての環境業務に役立つ情報をQ&Aやコラムとして毎日更新中です。更新情報はメールで配信していますので、ぜひご利用ください。
このページの上部へ