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「廃棄物管理/リサイクル担当」 に関する記事一覧

このページでは、廃棄物管理/リサイクル担当についての業務に役立つ記事をまとめて掲載しています。
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カーボンブラックのリサイクル方法を教えてください。

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Pascual

カーボンブラックは取扱いが困難とされていますが、性質・特性を把握して適切な処置を行えば、リサイクルは可能です。 条件によっては有価物化も可能ですので、まずは排出量や品位等の事項を十分確認した上で、処理先を検討しましょう。

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リフラクトリーセラミックファイバーの適正処理のために、気を付けるべきポイントはありますか?

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Photography

廃棄物処理法上には定めがありませんが、労働安全衛生法とその関連施行令・規則等に配慮しなければなりません。特に飛散・吸引が心配されますので、排出から処分完了まで、適切な措置が取られているかどうか確認しましょう。

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商品納入に利用した梱包材を販売会社が引き取る場合、収集運搬業の許可が必要ですか?

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梱包材の排出事業者が誰になるのかにより、許可の要否の考え方が変わります。 ここで排出事業者に成り得るのは、最終的に商品を使用する「購入会社」、委託を受け梱包した商品を運送する「運送会社」、梱包した商品を販売する「納入会社」の3者です。

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食品廃棄物の横流し・不正転売防止に向けた食品リサイクル法の判断基準省令等の改正について教えてください。

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2016年1月に発生した食品廃棄物の横流し事件を受け、環境省は対策の強化を検討しており、2017年1月26日に食品リサイクル法の判断基準省令等の改正と食品関連事業者向けガイドラインを公表しました。食品関連事業者に対しては、排出者責任を重く再認識し、不正転売防止措置を実施することが求められています。その内容について、ガイドラインの具体例を交えてご紹介します。

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廃棄物の処理委託先の会社が、処理業の許可の更新手続きをしていますが、手続き中に許可の有効期限を過ぎてしまいました。委託を続けると無許可会社に委託していることになりますか?

更新許可の申請中に許可の有効期限が過ぎてしまっても、無許可会社に委託をしていることにはなりません。更新許可の結果が出るまでの期間、その許可は効力を有します。

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