コラム
eco検定応援キャンペーン!!
社員の環境意識を高めるエコ教育 eco検定応援キャンペーン!!
2006年の試験開始以来、約33万人が受験し19万人の合格者が誕生しているeco検定(環境社会検定試験)。多くの企業から効果的な環境教育ツールとして注目を集めているeco検定をアミタグループも2010年から応援しています。今年は、eco検定の公式テキストが創設以来初の大改訂。まだご存じない方はぜひ最後までご覧ください。
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企業や大学が認める検定試験
eco検定の特徴は企業の利用が多く、ビジネスパーソンの受験が全体の約8割を占めています。人々の環境意識の高まりにともない、多くの製品やサービスが環境を意識したものに変わってきていることから、ビジネスパーソンにはビジネスと環境の相関を的確に説明する能力が求められてきています。
こうしたことから、ますます多様化・複雑化する環境問題について幅広い分野の基礎知識を学ぶことができるeco検定が、多くの企業から活用されており、近年では営業職や事務職といった、社内でもこれまで環境分野を直接仕事としていなかった職種の方の受験が増えています。さらに、大学での活用も増えており、eco検定の合格を単位として認定したり、eco検定公式テキストを授業で使用しています。
▼eco検定活用事例をチェック!
- 社内を巻き込む環境教育(1) 自分でやってみせてから活動を広げる
- 社内を巻き込む環境教育(2) eco検定の受検で知識と実務がつながった
エコに関係のないビジネスはない
業種・業態・規模を問わず、企業における環境への取組みは必要です。すでに企業のグリーン購入や取引先へのグリーン化要求が進展しているほか「エシカル消費」に代表されるように、消費者も値段や品質だけでなく環境に配慮した製品・サービスであるかどうかを選定基準にする動きが増しています。
しかし、環境指向型経営への変革は、特定の部署や社員の努力だけで成し遂げることはとても困難です。社員全体の環境に関する意識の底上げと地道な環境活動の実践が何よりも重要となります。
環境マネジメントシステムの運用を円滑に進めるために
正しい知識が意識を喚起し、正しいアクションへと導きます。社員の方々が環境に関する総合的な基礎知識を学ぶことで、環境マネジメントシステムの必要性や企業が果たすべき責任について理解が深まります。
eco検定は商工会議所が主催していることもあり、あくまで企業経営の視点から社員の方々に学習いただきたい項目を盛り込んでいます。また、ISO14001には「力量、教育訓練及び自覚」の要求事項があり、教育の実施とその記録の保持を要求しています。この事項への対応にもeco検定の活用が適しています。
▼試験問題例をチェック!
http://www.kentei.org/eco/mondai.html
eco検定 第16回試験概要
試験日 | 2014年7月27日(日) |
申込登録期間(個人) | 5月13日(火)~6月13日(金) |
申込登録期間(団体) | 5月13日(火)~6月11日(水) |
受験料 | 5,400円(税込) |
受験資格 | 学歴・年齢・性別・国籍による制限はありません |
試験会場 | 47都道府県・約250地域 http://www.kentei.org/eco/cci.html |
▼【担当者の声】
eco検定"大改訂"に寄せられる思いとは
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- なぜESG経営への移行が求められているの?
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