対象から記事を探す
テーマから記事を探す
すべてのインタビューを見る
左:高橋氏(サッポロHD)右:鈴木(アミタ)
2016年のビーフカツ転売事件以来、廃棄物管理の現場では、業務の適正化が求められています。本コラムでは、各社環境・CSRご担当者様へのインタビューを通じて、日頃の業務の工夫や方針、取り組み事例をご紹介します。今回は、徹底した管理方法の構築に挑戦するサッポロホールディングス株式会社にて「Smart マネジメント」の全社導入を牽引したグループリスクマネジメント部マネージャーの高橋氏にお話しをうかがいました。
おすすめ情報
詳細を見る
写真:左から高比良氏、村手氏(Nitto)、田岡(アミタ)
日東電工株式会社は粘着や塗工といった基礎技術を応用し、包装材料・半導体関連材料・光学フィルムなどを製造する総合材料メーカーです。一方で、マテリアルフローコスト会計導入の日本初のモデル企業としても知られています。今回は、品質・環境・安全統括部門グループ環境戦略部課長の高比良様と、同部サステナブル推進グループ課長の村手様に、環境経営を推進する中でMFCAをどのように活用しているのかお聞きしました。
写真:2014/4/18 茨城循環資源製造所 現地確認見学会
毎年、数多くの企業・行政に対し適正な廃棄物管理を教育・指導するアミタの堀口。単なる法律解説だけでなく、再資源化工場を持つアミタならではの、実務に通じた内容には定評があります。今回はそんな人気講師の堀口が、おしえてアミタさんで執筆した記事をまとめました。
企業がとるべき環境対策の範囲が拡大する中、コンプライアンスの重要性がますます高くなっています。しかしながら、廃棄物管理業務においては、工場以外の営業所や物流倉庫などの拠点や、グループ会社まで含めたコンプライアンス管理は、なかなか行き届いていない現状があると思います。第5回目のコラムは、廃棄物管理業務の「コンプライアンス向上のために」すべきことは何かを考えてみたいと思います。
Some rights reserved by Aidan Jones
企業を取り巻く環境が大幅に変化にする中、企業再編の動きが活発になっています。 統合により、社内ルールの見直しが必要になることも多いと思いますが、それは廃棄物管理についても同じです。第4回目は「企業再編に対応するために」すべきことは何かを考えます。