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先日、CSRJAPAN副編集長から、次の内容のメールをいただきました。 「ITの発達によって、いつでもどこでも欲しいものが手に入るようになった上に仕事までできてしまったら、住む場所なんてどこでもよくなりますよね。となると、自然豊かなところでのびのびと子どもを育てたく、田舎暮らしをしたくなります。」 前回はソーシャルイノベーションについて寄稿しましたので、副編集長の願いをかなえるべく、今回は地域に目を向けた地方創生について書いてみました。
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シリーズ第3回のコラムでは、当社の同性婚・事実婚を想定した就業規則の改定について取り上げましたが、更に今回「多様な"親子"のあり方」を想定し、特別養子縁組の養親(育ての親)の育児休暇取得を可能にしました。就業規則の変更にどのようなメッセージを込めたのか、子どもをとりまく社会的背景を含めてご紹介します。
戦後の日本の経済成長の過程で、水俣病という世界でも例を見ない公害が起きました。地域住民への被害は地域コミュニティを崩壊させ、地域経済を疲弊させました。今なお苦しんでいる被害者やその家族の方々がいらっしゃいます。こうした厳しい公害の経験と教訓をもとに、水俣市が取り組んでいる取り組みをご紹介しましょう。
第2回のコラムでは、日本初の障害児訪問保育アニーの取り組みを紹介しました。この事業の開始にあたってはクラウドファンディングで広く協力を呼びかけ、たくさんの方からの寄付に支えられました。フローレンスでは7月、寄付者の方々を招いてパーティーを行いました。今回はその様子をお届けします。
梅雨が明け、学校では夏休みが始まりました。学齢期の子どものいる世帯では、1か月以上もある夏を子どもとどう過ごすかは、楽しみであるとともに悩ましい課題でもあります。特に仕事も家事も育児も忙しい女性にとって、子育てとともに、どうやって多くのことを両立させて自分の時間を確保するかは、大きなテーマの一つと思われます。事例をみながら、子どもとの貴重な時間の過ごし方を考えてみましょう。