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現在、SDGsの浸透などで、企業も行政も女性活躍を推進しています。働きやすさや子育て支援など様々なものがありますが、子育て主婦が社会で活躍するインフラを作るというのは、案外少ないような印象を持ちます。今回は、ママたちが社会とつながれるコミュニティスペースを作ろうとしている団体、good neighborsの代表、佐村さえこ様と丸山なおこ様に、ママの課題、可能性、これからお二人が実現されようとしている事業構想について、お話をうかがいました。
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南三陸町 町長 佐藤 仁氏
2011年3月11日に起きた東日本大震災で甚大な被害を受けた南三陸町。同町は、まちの将来像として「森 里 海 ひと いのちめぐるまち 南三陸」をかかげており、それを具現化する方針の1つとして、2014年に農水省からバイオマス産業都市として選定されています。今回は、震災当時から南三陸町長を務める佐藤仁町長に震災当時からの経緯と今後の街づくりについて、お話をうかがいました。
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脱炭素社会へ世界的に転換することで、地球環境制約をCSRの一部としてのリスク対策ではなく、企業戦略の中心として取り組む必要がでてきます。また今後は環境制約を「コスト」でなく「利益」を生み出す機会としてとらえる企業が増えるでしょう。情報開示では、地球環境制約に対して事業戦略との関係性、中長期的なリスクへの課題認識と達成目標などの開示が求められています。今後、ESG投資の企業評価軸はSDGsのフレームをもとに構築が進んでいくと考えられます。
左:堀口(アミタ) 右:織氏(上智大学)
「Resource Efficiency(資源の効率化)」から「Circular Economy(循環型経済)」への移行を掲げたEU。この動きにも関連するEUの廃棄物業界の背景・動向から日本の廃掃法の問題点や抜本改正までを上智大学織教授に伺いました。今回は後編をお届けします。