対象から記事を探す
テーマから記事を探す
すべてのインタビューを見る
アミタ株式会社は、奈良県生駒市の「日常の『ごみ出し』を活用した地域コミュニティ向上モデル事業」を受託し、NECソリューションイノベータ株式会社(以下NECソリューションイノベータ)と共に、同市で2019年12月から2020年2月に実証実験を行いました。 前回までは、実証実験の概要やICTシステムをご紹介してきました。今回は、実証実験の舞台「こみすて(コミュニティステーションの略で生駒市版MEGURU STATION® 以下、ステーション)」で生まれた新たな日常を、現場の写真とともにご紹介します。
おすすめ情報
詳細を見る
ICTシステム画面
アミタ株式会社は、奈良県生駒市の「日常の『ごみ出し』を活用した地域コミュニティ向上モデル事業」を受託し、NECソリューションイノベータ株式会社と共に、同市で2019年12月から2020年2月にかけて実証実験を行いました。前回は資源循環の拠点「こみすて(コミュニティステーションの略で生駒市版MEGURU STATION®)」の実験の背景、取り組みの概要をお伝えしました。今回は本実験の鍵となるICTシステムの一つである効果の可視化と継続利用に向けた施策についてお伝えします。
アミタ株式会社は、奈良県生駒市の「日常の『ごみ出し』を活用した地域コミュニティ向上モデル事業」を受託し、NECソリューションイノベータ株式会社と共に、同市で2019年12月から2020年2月にかけて実証実験を行いました。本実証実験は、ごみ出しという日常行為を切り口として未利用資源の利活用とコミュニティ基盤を形成することによる地域課題の予防・解決を目指して、2018年に宮城県南三陸町にて行った「MEGURU STATION®」の実験結果を基に、新たに生駒市の状況などを踏まえてブラッシュアップしたものです。今回は生駒市で行った「MEGURU STATION®」の実証実験についてレポートします。
アミタ株式会社はNECソリューションイノベータ株式会社、宮城県南三陸町の地元企業である合同会社MMR、株式会社佐久、有限会社山藤運輸、株式会社山健重機と共同で、宮城県南三陸町で2018年10月11月に「包括的資源循環の高度化実証実験」を行いました。今回はこの2018年10月11月に「包括的資源循環の高度化実証実験」について前編・後編でレポートします。