対象から記事を探す
テーマから記事を探す
すべてのインタビューを見る
写真提供:more trees
私は森に関わる活動が好きで、森林の調査研究をしています。現在はインドの森林をフィールドとしていますが、森林のファンとしては日本や地域の森林・林業にも心をくだいています。今回は地域から発信している活動を通じて、私たちの身近にある森について、関心持っていただくことができればと思います。
おすすめ情報
詳細を見る
2014年10月,IUFROの国際会議があり、研究発表をするためにアメリカのユタ州にあるソルトレークシティに行きました。4-5年に一度、世界中から森林にかかわる研究や実践に関わる人たちが一堂に会し、最新の研究を発表,情報を交換することでネットワーク化を図っています。研究発表の場というアカデミックな場であるとともに、エクスカーションとして近くの国立公園や歴史的に重要な場所に出かけたり、交流を深めるための夕食会では先住民族のダンスを踊ったりと、お祭りのような雰囲気すら感じられるイベント等も用意されるなど、約1週間に及んだ興味深い国際会議でした。
化石燃料資源の乏しい日本が世界をリードするには、科学立国として今後とも成長する戦略が必要であると考えます。そのためには次世代を担う子ども達に、科学や理数に興味、関心を持たせることが重要であるといえます。ハンズオン・マス研究会は、算数教材研究を通じて、算数・数学に興味を持てるような教材と授業を提案することで、理数科教育の推進に貢献してきました。
私は2人の息子を持つ母である。長男は大学生,次男は高校生に成長し,20年近く続いている子育てをふりかえれば,乳幼児の頃が最も印象深く思い出される。保育園は,仕事や自分のことに集中するためには不可欠な存在であり,また仕事と子育ての両立について,同じ悩みを共有するママ・パパたちのコミュニティとしても機能していた。そこで出会った親と子どもたちとは,今なお家族ぐるみの付き合いが続いている。
ひょっこりひょうたん島の見える岩手県の大槌町
私の所属している研究室では,自然環境情報を蓄積し,インターネット環境を利用してそれらの配信・活用を総合的に研究するプロジェクトを行っています。名付けて「サイバーフォレスト」!国からの予算である科学研究費助成事業(通称,「科研」)の支援も受けています。今回は,「サイバーフォレスト」の研究の概要と,教育活動についてご紹介しましょう。