自然環境保全・エコラベルに関する情報や、サステナビリティ経営・町づくりのQ&Aをご紹介

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Q&A

「自然環境保全・エコラベル」 に関する記事一覧

このページでは、自然環境保全・エコラベルについての業務に役立つ記事をまとめて掲載しています。
このテーマについての関心が高い場合は、このページをブックマークしてお使いください。

ISO20400とはなんですか?企業活動にどのような影響が予想されますか? 初心者向け

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持続可能な調達(Sustainable procurement)に関する規格です。現在国際標準化機構(ISO)で開発が進んでおり、2016年1月現在(DIS)の段階です。順調に進めば2017年に国際規格として発行される見込みです。

【環境戦略の参考事例に】 Circular Economy(サーキュラー・エコノミー)に向けた先進取り組み事例はありますか?

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EUの環境・資源利用政策における重要キーワードである「Circular Economy(サーキュラー・エコノミー)」の海外の先進的な事例をいくつかご紹介します。

【環境戦略立案のための最新キーワード】Circular Economy(サーキュラー・エコノミー)とは何ですか?

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Circular Economyは今まさに、EUの環境・資源利用政策における最重要キーワードとなっています。「2030年におけるEUの社会・経済のあり方やコンセプト」を示す言葉として、様々な表現を使って説明されています。

紛争鉱物に関する規制は今後強くなっていくのですか?

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2010年にアメリカでドット・フランク法が施行され紛争鉱物に関する規制が対象企業に課せられることになりました。特にEUでは、紛争鉱物に関する法整備の動きが活発化しており、アメリカのドット・フランク法以上に厳しい規制が施行される可能性もあり、注視が必要です。

「紛争鉱物」とはそもそも何ですか?

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UK Department for International Development

WEBサイトや書籍で目にする「紛争鉱物」という言葉は、複数の意味で用いられており、やや混乱を招きます。今回は厳密なところから、その意味を確認します。

昨年COP12が開催されましたが、企業活動には何か影響があるのでしょうか?

2014年10月、韓国の平昌で生物多様性条約(CBD)第12回締約国会議(COP12)が開催されました。COP12の決定事項が企業の事業活動に及ぼす影響について、現地よりレポートをお伝えします。

「公民連携(PPP)」という言葉を最近よく耳にしますが、何ですか?

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公民連携(PPP)とは、Public Private Partnershipの略で、公民が連携して公共サービスを提供するスキームのことです。
一口にPPPといっても、PFI(Private Finance Initiative:公共施設などの建設や運営などを民間企業の資金や経営能力......

企業が、電気の売買先を一般電気事業者から特定規模電気事業者(以下PPS)に切り替えるメリットは何ですか?

宮城県三郷町

ここ数年、一般電気事業者から特定規模電気事業者へ切り替える企業も増えてきました。特定規模電気事業者へ切り替えるメリットを、まとめてみました。

自社は今まで環境活動をそれほどアピールしていませんでしたが、ISO14000の改訂を意識して広く発信していく方針に変わりました。どうすればいいですか?

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まずは、自分たちで行っている環境活動について外部へ公表できるように情報収集をしましょう。どのような情報を収集すべきか、収集した内容をどのようにまとめていくべきかを合わせて解説していきます。

CSRとして生物多様性を取り組みたいのですが、どういった対応するべきでしょうか。

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CSRとして生物多様性を取り組むのであれば、取り組みのひとつとしてフォレストック認定制度を具体的な行動を伴うCSR活動としてご紹介します。

FSC(R)認証材を購入することはCSRとどう関係するのでしょうか?

FSC認証材の購入は、サプライチェーン (注1) マネジメントを果たすCSR調達...

環境に配慮した紙を使用したいのですが、どういう基準で選択するのがよいですか?

環境に配慮した紙の選択の主要なポイントとしては、「資源の有効利用」「適正に管理された森林資源」「環境ラベルの信頼性」の3点が挙げられます・・・

2011年は国際森林年だと聞いたのですが、国際森林年とは何ですか?

国際連合総会において採択、決議され、特定の事項について重点的問題解決を全世界の団体、個人に呼びかける期間を国際年と呼びます。2007年2月6日の第61会期において国連は2011年が国際森林年となることを決定しました・・・

生物多様性に配慮しないことが企業にとってリスクになることはイメージでわかりますが、実際どのようなリスクがあるのですか?今後そのリスクって高まるのですか?

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「生物多様性民間参画ガイドライン」では、生物多様性に関連する企業のリスクを以下のようにとりまとめています。 皆様の所属される企業におきまして、実際のところ・・・

外国の企業が、日本の森林を買収しようとする動きがあると聞きましたが、一体なぜでしょうか。

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世界的に水需要が増加していることが、大きな原因だと考えられます。 CO2吸収分をクレジットとして取引できる制度が、2009年4月から受付を開始するなど、森林を育成することは温暖化対策の手段として注目を・・・

環境省から、企業の生物多様性への関わり方を示したガイドラインが公表されると聞いたのですが、どんなものですか?

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2009年8月下旬にも、環境省から「生物多様性民間参画ガイドライン」が公表される予定です。 7月下旬現在、ガイドラインは検討段階ですが、その最終案がまとめられていますので、以下に要約の抜粋を掲載します・・・

広告宣伝に、紙を中心とした資材を多く使ってしまいます。どうすれば、環境に配慮した広告宣伝活動をできるでしょうか。

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広告宣伝活動を環境に配慮したやり方へシフトするには、様々な方法が考えられますが、基本的にはプランニングの段階から環境負荷低減を考えることが大切です。 これにより、そもそもの紙の使用量を減らす・・・

J-VER制度とは一体なんですか?

環境省による、カーボン・オフセットを行う際に必要なクレジット(他で実現した温室効果ガスの排出削減・吸収量)を発行・認証する制度のことです。企業がカーボン・オフセットを行うには・・・

間伐や植林等によるCO2吸収量をクレジット化して、収益化できるとは本当ですか?

はい、本当です。 2009年3月18日、林野庁と環境省は連携のもと、間伐・植林等の森林整備による二酸化炭素吸収量を認証する森林管理プロジェクトを・・・

生物多様性に関する、面白い取り組み事例を教えてください。

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生物多様性は、温暖化対策と並んで取り組みが進められている環境対策分野です。様々な企業や団体の取り組みの一部を、ご紹介します。【たかしま生きもの田んぼ】滋賀県高島市で・・・

「生物多様性」とはどのようなものですか?

生物多様性とは、それぞれの生態系、地域、地球全体に長い歴史を反映した多様な生物が存在することであり、わたしたちが「生命の豊かさ」を理解するための概念です。 生物多様性という言葉が広く知られるよう・・・

企業がCSR活動の一環として「生物多様性」について取り組むことには、どのようなメリットがあるのでしょうか?

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取組まないことで起こる経営上のリスクを防止する、というだけでなく、取り組みを企業の社会的な価値を向上につなげやすい、ということが挙げられます。 生物多様性という分野は、環境問題に関する・・・

企業がつくるビオトープには、どんな活用方法がありますか?また、ビオトープをつくるうえでの注意点があれば、教えてください。

ビオトープとはもともと、生物の生息空間、という意味で、必ずしも人為的に整備されたものを指すわけではありません。 近年では、環境保全への取り組みなどを目的・・・

企業がFSC(R)森林認証紙を使うメリットはなんでしょうか? 初心者向け

裏紙利用やペーパーレス化が進んでいますが、やはり企業活動において、一定の紙の消費は避けられません。 FSC森林認証製品を選ぶことで、違法伐採や・・・

「FSC®森林認証」とは、いったい何ですか?

「FSC森林認証」とは、適切な森林管理を認証する制度です。 認証された森林の林産物でできた製品にはFSCのロゴマークがつき、認証された製品であることを消費者に分かりやすく伝えます・・・

「環境ラベル」とはいったい何でしょうか。

「環境ラベル」とは、環境に配慮した製品やサービスにつける表示の総称で、環境配慮商品の優先的な購入を促すためのものです。 ISO(国際標準化機構)によって、以下の・・・

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